世界初:自動音声読み上げデジタルブックを一部公開(立読み)
「地元の古老が語る 桶狭間合戦始末記」
全国の歴史、武将ファンの方々へ
私たち桶狭間古戦場保存会では、日本の歴史を大きく変えた「桶狭間の戦い」を多くの方々に知って知っていただく為に、PR活動、ボランティアによる史跡案内などを行っております。中でも地元の郷土史研究をしている梶野渡先生が書かれました「桶狭間合戦始末記」は桶狭間の合戦をより詳しく、いろいろな視点から考え一冊の本にまとめあげています。もちろん本を手にした人しか内容がわかりませんが、多くの方々に知ってい頂く為に、ネット上で一部公開し、この本を見て興味を持たれ桶狭間に行ってみたいと思われれば幸いと存じます。
歴史の舞台となった桶狭間、また、関わる周辺の史跡も多く残っているので是非!、一度桶狭間にお越し下さい。
タイトル:地元の古老が語る 桶狭間の合戦始末記
著 者:梶野 渡
ページ数:128ページ
サイズ :A4
音声コントロールが付いたデジタルブックで「桶狭間合戦始末記」の第一章まで立読みできます。「東京国際ブックフェア」で参考出品し、NHKでもニュースでも取り上げられました。
高齢者や目の不自由な方には、耳から得る情報として内容をよく理解していただけることと思います。
デジタルブックデータはサーバーに置く事により、全国、また世界の方々に閲覧いただける事や、発行部数が一冊(1データ)なので環境面で言えば資源を使わない究極なエコな本とも言えます。コスト面でも情報伝達の手段として、紙面を画面に変えただけなので、大幅なコスト削減も実現できます。