歴史愛好家の皆様へ!!
銅像募金のお願い
織田信長が今川義元を破り全国にその名を知られる契機となった「桶狭間の戦い」から、2010年に450年を迎えます。
戦いの中心地名古屋市緑区桶狭間では、450年記念事業として、戦いの主役である織田信長と今川義元2体の銅像を古戦場公園内に建立します。
若き頃の勇猛果敢な信長像と今川家全盛期にあって堂々と構える義元像が対峙する情景は、歴史ロマンを呼び起こし、信長ファン,義元ファンのみならず、歴史愛好家の期待に適うものであります。
この銅像の建設費用3000万円は、地元及び全国の皆様からの浄財でまかなうこととし、目下募金活動を展開しております。
ご賛同いただける方には、1口以上のご芳志をお願い申し上げます。
なお、200口(20万円)以上の個人、300口(30万円)以上の企業・団体様には、銅像設置場所にご芳名を末永く顕彰させていただきます。
(彫刻家工藤先生のアトリエより)▶
本件に関するお問合せ等は、下記事務局までお願い致します。
なお、振込先は下記金融機関に開設しております。
■お問い合せ・ご連絡
事務局担当 高瀬喜祥
TEL ・FAX 624-0427
携帯 090-7861-8413
お問い合わせフォーム
名古屋市緑区 桶狭間古戦場保存会事務局
所 在 地 名古屋市緑区有松町大字桶狭間字神明廻間14番地 桶狭間公民館内
【現状報告】
銅像設置完了までの金額:30,000,000円(2010年5月まで)
ご協力頂きました金額:約13,500,000円(2009年10月現在)
これまでに募金をして頂きました皆様方、ご協力賜りまして心より感謝申し上げます。
現在の金額は目標金額の3000万円には至らず、半分以下の金額となっております。引き続き皆様のご支援、ご協力を賜りまして目標金額に達するよう努力する所存です。
2009年10月01日 約13,500,000円(事務局受付確認分)
2009年10月25日 14,227,649円(事務局受付確認分)
2009年11月19日 17,573,582円(事務局受付確認分)
2009年12月04日 20,675,106円(事務局受付確認分)
2009年12月19日 21,395,808円(事務局受付確認分)
2010年01月18日 21,916,896円(事務局受付確認分)1700名
2010年02月24日 24,104,896円(事務局受付確認分)
・織田信長の粘土型まで完成し (8.30)、次の行程にかかっております。
・2体目の今川義元像の型にとりかかっています。
・10月9日に彫刻家:工藤先生より銅像の土台となる構想の説明がありました。
・市の事業で行われている桶狭間古戦場公園のリニューアル工事と合わせ、
・連携して設置の打ち合わせが10月下旬に行われます。
・パチンコホールチェーンを展開しています玉越様より
・1,000,000円のご寄付を受けました。(記事)
・2009年12月4日現在で募金金額が目標金額の3分の2の20,675,106円となりました。
・銅像除幕式は2010年5月16日(日)の予定、記念イベントも予定しております。
はっきりとお見せできませんが、両体順調に仕上がってきています。今川の方は装飾部が多く、これから飾られて行きます。(2009年12月26日報告)
【1】桶狭間の戦い450年記念「観月会」
講演題目:「桶狭間の戦い450年 を迎えて」
【小和田哲男氏プロフィール】
・現在: 静岡大学名誉教授・文学博士
・1944年:静岡市生まれ
・1972年:早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了
・NHK「その時歴史が動いた」、教育テレビ「日本史」などに出演、解説には定評がある。
・大河ドラマ「秀吉」、「功名が辻」、現在放送中の「天地人」の時代考証も務める。
※ 内容は変更する場合がありますので、ご了承下さい。詳しい内容が決まり次第、ご案内致します。
2009.09.09
ケータイから「おけはざまねっと」
本日より携帯電話から「おけはざまねっと」の一部情報を公開することができるようになりました。
「お知らせ」や「ニュース」が投稿されると新着情報としてホームページに連動して掲載されますが、携帯電話も連動して新着情報を閲覧できるようになりました。
携帯情報には画像も含まれている部分がありますので、必ず携帯会社のパケット定額制に加入して下さい。
今後、史跡情報なども携帯から閲覧できるよう準備をしています。
9月の講演会のお知らせ
日 時: 9月27日(日) 13時より
場 所: 桶狭間公民館
定 員: 100席(当日先着順)
演 題: 桶狭間の歴史(2)~村の成り立ち直後から江戸中期まで~
講 師: 郷土史研究家 梶野 渡氏
【内容】
村の鎮守様や道祖神、お祭り 東海道の整備と有松開村
江戸時代の検地、年貢、新田開発
村人たちの暮らしと桶狭間村の発展についてお話しします。
お問い合わせ(インターネット:Webフォーム)