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一覧 : (9) 桶狭間神明社
桶狭間神明社
■場所 名古屋市緑区桶狭間神明
■アクセス 市バス
桶狭間寺前 (おけはざまてらまえ)
神社の起源は定かではありませんが、桶狭間村は1340年頃、南朝の落武者が逃げ込み隠遁生活をはじめた人々が開村したと言われておりますので、これらの人によって奉祀されたものと思われます。ここには、瀬名氏俊が戦勝祈願した折り奉献した酒樽が残されています。また、4代尾張藩主徳川吉道が植えた杉の枯木が本殿前に立っています。
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敷地内には多くの神社があり、点在していた神社を集中してこの神明社に集めていますので多くの参拝者がここに訪れます。
2009年10月31日(土)桶狭間古戦場保存会主催の「観月会」が行われした。
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