| アーカイブ |
2009.09.09
ケータイから「おけはざまねっと」
本日より携帯電話から「おけはざまねっと」の一部情報を公開することができるようになりました。
「お知らせ」や「ニュース」が投稿されると新着情報としてホームページに連動して掲載されますが、携帯電話も連動して新着情報を閲覧できるようになりました。
携帯情報には画像も含まれている部分がありますので、必ず携帯会社のパケット定額制に加入して下さい。
今後、史跡情報なども携帯から閲覧できるよう準備をしています。
9月の講演会のお知らせ
日 時: 9月27日(日) 13時より
場 所: 桶狭間公民館
定 員: 100席(当日先着順)
演 題: 桶狭間の歴史(2)~村の成り立ち直後から江戸中期まで~
講 師: 郷土史研究家 梶野 渡氏
【内容】
村の鎮守様や道祖神、お祭り 東海道の整備と有松開村
江戸時代の検地、年貢、新田開発
村人たちの暮らしと桶狭間村の発展についてお話しします。
お問い合わせ(インターネット:Webフォーム)
全国の皆様へ銅像募金のお願い
平成21年9月吉日
名古屋市緑区有松町桶狭間神明廻間14番地 桶狭間公民館内
桶狭間古戦場保存会 会長 大竹節也
桶狭間の戦い450年記念事業参加へのご案内
永禄3年(1560年)5月、織田信長は、ここ桶狭間(現在の有松・鳴海・大高・豊明地域を含む)の戦いで、今川義元を討ち取り、戦国時代から江戸・明治へと進展する近世への扉を開いたことは、皆様ご承知のとおりであります。
桶狭間古戦場保存会は、日本の歴史の転換点となった「桶狭間の戦い」に関する史跡・記録・伝承の保存、整備、啓発を促進し、誇りうる歴史を生かしたふるさとのまちづくりと地域の活性化をめざして、昨年3月設立されました。
桶狭間古戦場保存会は、日本の歴史の転換点となった「桶狭間の戦い」に関する史跡・記録・伝承の保存、整備、啓発を促進し、誇りうる歴史を生かしたふるさとのまちづくりと地域の活性化をめざして、昨年3月設立されました。
歴史や文化の情報発信や関係者への働きかけなどの積み重ねによって、まちづくりの第1ステップ―桶狭間古戦場公園の整備事業が動き始めました。
2010年の‘桶狭間の戦い450年’に向けて、現在の公園を当時の歴史が体感できるジオラマ仕様に改造する工事やそのシンボルとなる織田信長・今川義元2体そろった銅像をわが国で初めて建立する作業が施工されております。
公園の改造は、名古屋市の公共事業として進められていますが、銅像は地元(桶狭間古戦場保存会)の募金活動による浄財で賄うこととなっております。
銅像募金につきましては、目標3000万円として、本年1月から実施しております。具体的には1口1000円とし、できれば1人あたり5口以上をお願いして展開しております。完成後には全ての募金者氏名を掲載した「建立記念誌」を発行し、お配りします。さらに個人におかれましては200口(20万円)、企業・団体では300口(30万円)以上の大口募金の皆様には、設立功労者として、銅像設置場所付近にご芳名を末永く顕彰させていただきます。
皆様におかれましては、これらの主旨をご忖度のうえ、桶狭間の戦い450年の諸事業を活用され、歴史を生かしたまちづくりが全国に展開されることを期待するものであります。今後とも当会への入会と銅像募金活動へご参加・ご協力をいただけますようご案内申し上げます。
■この件についてのお問合せは、下記までお願いいたします。
・450年特別委員長 梶野 泉 TEL 624-5911 FAX 625-1971
・事務局担当 高瀬喜祥 TEL・FAX 624-0427
「武将都市ナゴヤ」案内パンフレットに「桶狭間古戦場公園」の写真が掲載されていました。
信長の運命を変えた合戦地として紹介
ページ:2ページ目
http://www.ncvb.or.jp/new/?p=1085